
ジェイ-Zはニューアルバム『アメリカン・ギャングスター』を11月6日火曜日にリリースすると正式に発表した。
ユニバーサルピクチャーズ・アンド・イマジン・エンタテイメントの映画『アメリカン・ギャングスター』をベースにしたオリジナル曲をジェイ-Zが制作。
(2007年9月20日 ニューヨーク州、ニューヨーク)11月6日、Roc-A-Fella レコードとジェイ-Zはニューアルバム『アメリカン・ギャングスター』(US盤)を11月6日火曜日にリリースする。映画のサントラとはまったく別のすべてオリジナルの曲が収録されている、このアルバムは同名の映画のシーンを歌詞で表現した音楽的な旅だと言えるだろう。映画はデンゼル・ワシントンとラッセル・クロウという2人のオスカー俳優が出演。1970年代ニューヨークのストリートからのし上がった実在の人物、伝説的暗黒街の黒幕フランク・ルーカスを描く。制作にアカデミー賞のブライアン・グレイザー、監督と制作はリドリー・スコットが担当し米国では11月2日に封切られた。
ジェイ-Z初のコンセプトアルバムであるこの新作は純粋なエンタテイメントと実生活の境界線を微妙に保ち、全曲オリジナルの素晴らしい完成度を示している。現在も米国都市の問題であるドラッグ売買だが、ジェイ-Zは過酷であった自らの過去のハスラー経験をこのアルバムで語っている。ギャングスターとしてのフランク・ルーカスを賛美することなく、この人物をストリートから這い上がった我々の時代における最も成功した企業家の1人として認め、ギャングスターの人生の魅力の一部を伝えようとしている。
『アメリカン・ギャングスター』ではジェイ-Zはドラッグディーラーとその家族の結束、それゆえに周りの者たちが陥る問題とコミュニティーに与える影響を聴衆に伝える姿勢を崩すことなく、音楽を通して映画が語ろうとしている主題をみごとに補完しているのだ。
ジェイ-Zについて
1995年以来、ラップ界を制し世代をリードしてきた。10年後、ショーン・"ジェイ-Z"・カーターは世界中の多くの人間が夢見る新たな「アメリカンドリーム」の権化となった。2005年の時点で、彼はデフ・ジャムの社長兼CEOであり、Rocawearの創立者にして社長、NJ Nets 、40/40スポーツクラブおよびスキンケアと美容製品会社Carol's Daughterの共同所有者でもある。アスリート以外の有名人として初めてフットウエア業界に進出、リーボックと提携してS. Carterモデルを発表しいている。さらに、ショーン・カーター財団を設立し"Water For Life" 慈善事業の先導者として社会奉仕活動も継続している。音楽活動では多くの賞を獲得し通算4000万枚のアルバムを売り上げアリーナ級会場の世界ツアーは常にソールドアウトだ。
映画について
デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ、リドリー・スコット、ブライアン・グレイザー、スティーヴン・ザイリアンという豪華メンバーが揃ったこの映画は、1970年代のハーレムのギャングスターからのし上がった大物麻薬王のトゥルー・ストーリーだ。暗黒街のアメリカンドリームを絵に描いたような主人公のフランク・ルーカス役にはワシントン。彼はドラッグ取引で無法地帯の底辺から這い上がった成功者を演じる。クロウははみ出し刑事のリッチー・ロバーツ役。彼はマフィアに収賄されることなくドラッグ供給ルートを執拗に捜査していく過程で予想外の暗黒街のスーパースターの存在に気づき、それを追い詰めていく刑事を演じる。



